Webサイトの運用とはなんでしょうか?様々な観点からの回答が出てくるかと思いますが、まずは企業情報の発信ツールとしての最低限の運用として見た場合、Webサイトが常に最新の状態に更新されていること、だと考えられます。もう少し踏み込んでいくと、予期せぬサーバーダウンやサイトデータ消失に備えたデータバックアップ体制の検討、というもあります。これらはWebマネジメント対策を行う上で必要となる部分ですが、リソースの関係上常に管理を行う事が難しい企業も多くあります。サイバーテック沖縄では、通常のWebサイト制作に関わるコーディング業務と平行して、前述のような運用を代行する、「Webサイト運用代行」サービスも承っております。
Webサイトの運用や保守サービスを提供する業者の中には、何十万の料金がかかるところもあります。それなりに大規模なサイトだと、実際に必要になる作業量に見合う金額なのかもしれません。しかし、中小企業の数十ページのサイトや、月に数度の更新に対してコストパフォーマンスが合わないという企業も当然多いことかと思います。さらに、そういった中小企業様ほど、専属のWeb担当者が置けず、他の業務と兼務していることがほとんどです。忙しい業務の合間に更新したり、バックアップを取ったりするのはかなり大変なことでしょう。
サイバーテック沖縄でご提供する「Webサイト運用代行」サービスの基本サービスは以下になります。
全てのコースについているHTMLコーディングサービスで、ECサイトに求められるきめ細かなデザインの再現、W3Cの仕様に基づいた正確なHTMLコードなど、Webマスターや制作会社様が求める「プロ仕様のHTMLコーディング」を低価格でご提供いたします。
こちらは全てのコースについている保守サービスです。最近のブラウザはパスワードを記憶させることができますが、セキュリティの面から見ても当然好ましくありません。担当者や担当部署でもパスワード管理をしているが、できれば定期的に変更したい、念のため安全な第三者にも管理をしてもらいたい、というご要望にぴったりです。もちろん、弊社でパスワードを管理することによって、更新依頼の際も迅速な対応が可能です。
こちらはシルバーコースとゴールドコースをお申込みの際に追加されるサービスです。サイトには引用や呼び出しで多くの外部リンクが貼られているのが一般的です。切れたリンクがそのままになっていると、SEO的にも悪い影響を与えますし、サイトを訪れたユーザーの印象も悪くなってしまいます。サイバーテック沖縄では定期的にリンク切れをチェックし、発見した際にはすぐご連絡をいたします。新たにリンクを貼り直したり、コンテンツを修正したり、という作業にももちろんシーサーコーディングサービスがご利用いただけます!
ゴールドコースのみに付随するサービスです。たった1ページのランディングページであっても制作には手間と費用がかかっています。それが何十ページ規模のコーポレートサイトなら、新たに作ろうとするとかなりの時間と費用がかかることでしょう。サイトデータ定期バックアップは不意の事態に備え、毎月1回、定期的にデータのバックアップを取ります。不測のデータ消失に対して、必ずしも最新のデータバックアップをお約束できるものではございませんが、ゼロから作り直すのに比べると天と地ほどの差があります。ただし、使用されているサーバーやCMS、環境によってはバックアップができない可能性もありますので、申込み前には事前調査を行わせていただきます。
サイバーテック沖縄では、定期or不定期な更新対応にプラスして、基本的な保守対応を絞ってご提供することで、低予算でもWebサイト運用代行をお任せいただけるよう、次のような3つのコースを設定いたしました。
メニュー | サービス内容 | 価格 |
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ゴールドコース |
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¥50,000/月 ※初期費用として別途50,000円かかります。 |
シルバーコース |
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¥30,000/月 ※初期費用として別途30,000円かかります。 |
ブロンズコース |
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¥10,000/月 ※初期費用として別途10,000円かかります。 |
※契約は6ヶ月単位で前払いとなります。
合計45,000円(※残った5,000円は翌月繰り越しできません。)
合計32,000円(※2,000円は実費でお支払いただきます。)
サイバーテック沖縄が提供する3つのサービス「シーサーコーディング」、「シーサーWebマスター」、「シーサーCMS」で、お客様のWebに関するお悩みの解決のお手伝いをいたします。まずはお気軽にお問い合わせください。
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